昨晩の天体ショー
前回家でお酒を飲む時の快適度を上げるために色々購入したという記事を書いたにも関わらず、そこまで家飲みの頻度が上がっていない有象無象です。1人で黙って飲んでても全然面白くねぇなという結論に至ってしまいました。
先日地元のお祭りが開催されてまして、そこで地元で小さな麦酒醸造所を営んでいる方が生ビールの出店を出していました。地ビールの出店なんてほとんど見た事がないので持って来られていた3種類のビール飲んでたらツマミと合わせて1万円以上無くなっていました。また今度その醸造所にも行ってみようと思います。その前の週はこれまた地元のお祭りにて出店で飲み放題とかいう画期的システムに釣られて散財してしまいました。
閑話休題
話は変わって今一番話題になっている事柄と言えば昨夜の皆既月食ではないでしょうか。さらには月の影に天王星が入り込んで見えなくなる天王星食も同時に起こり、これは442年ぶりの事だそうです。（織田信長の時代、本能寺の変の2年前に当たるらしい。）ちなみに次回の皆既月食と惑星食が同時に起こるのは322年後だそう。現在のこの世の誰も見る事が出来ませんね…。
一昨日、昨日とテレビやネットで大分話題にはなっていましたが、軽度の乱視の私としましては月ですら3重くらいにブレて見えるので惑星食が重なるとか言われてもそもそも天王星とか絶対見えるはずがないなと特に期待はしておりませんでした。
とは言うものの、一応見られるなら見ておこうとは思っていたのですが、昨日はちょっと帰りが遅くなり会社を出る頃には部分月食がそこそこ進んでいる状態。途中経過は運転していたためほとんど見られず、皆既月食が見られる時間ギリギリに帰宅できたものの、自宅付近はその時間雲に覆われ小雨が降っているという運の無さ。
二度と天体ショーには期待しないでおこうと思います。
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宅飲みの快適度を上げるために
ご無沙汰しております。有象無象です。前回の私の投稿ではひたすらゲームの話ばかりをしていたので、今回はそれに伴って頻度が増えている宅飲みの快適度を上げるために色々購入したアイテムやこれから購入しようと思っているアイテムの話でもしたいと思います。
私は外で飲む時はワインを飲む事が多いのですが、さすがに家にワインセラーを置いておくような場所も無ければそんなにいいワインを買う金も無いので、安く大量に飲む事も出来るハイボールを宅飲みのメインドリンクと位置付けました。以前はウイスキーもよく飲んでいたので好きな銘柄もあるんですが、安く大量に飲むという事を考えてブラックニッカの4Lボトルを10/1(土)の値上げ前に近所の酒屋でまとめ買いしておきました。ハイボールといったら角じゃないの？というお声もあると思いますが、私がニッカウイスキーが好きだったというのと角よりブラックニッカが安かったからです。ついでにワンプッシュでワンショットウイスキーを注ぐことが出来るポンプディスペンサーという居酒屋で重宝されているアイテムも購入しました。居酒屋は大体酒屋から貰えるらしいですが、一般人がネットで買うと3,000円くらいして笑ってしまいました。
その次に炭酸水の準備です。これは炭酸水メーカーの導入も考えはしたのですが、結構音がうるさい等の商品レビューがあったため夜中にマンションで使えるかどうか怪しいという事で、楽天スーパーセールにて値下げ中の24箱入り炭酸水を2箱購入するつもりが4箱購入してしまったので現在自室が炭酸水で溢れています。基本週末くらいしか酒を飲まないので今年いっぱい消費しきれない計算です。4箱で大体6,000円
次に揃えたのはジョッキ。今までは普段使っているグラス等使っていましたが、やはり宅飲みの快適さ、満足度を追及していく上で器は欠かせない要素でしょう。まず保冷・保温出来る物というのを必須条件とし、可能な限り容量の大きい物を探した結果、サーモスのステンレス製の720mlジョッキを見つけました。これは一気に大量にハイボールを入れておけて氷も全然溶けないので本当に買ってよかったと思っています。大体3,000円
こうなってくると、もう自室から可能な限り出たくないので氷を保存しておける冷凍庫を探し、車載も可能で-10℃～60℃まで温度を調節できる冷温蔵庫を購入。おおむね満足していますが、冷凍専用ではないので-10℃に設定しても実際そこまで冷えない。ロックアイスが1度溶けてとんでもない氷塊になるので使用するには金槌が必要という問題点が。これはいずれ炭酸水を冷やす用の冷蔵庫にコンバートして、新たに製氷機を買う予定。大体20,000円
今楽天市場を見たら目を付けていた製氷機が15,000円に値下がりしていました。水を入れてから最短6分で氷が出来る優れものです。私が優れものと思っているだけで製氷専門の機械はこんなものなのかもしれませんが。
あと今の所狙っている物としては、ウイスキーを入れておいたら追熟してくれるホワイトオーク製の樽です。別に全然必要はないと思うのですが、ホンマにそんなに味が変わるのか試してみたいのと、ブラックニッカウイスキーに紅茶の葉を入れて凄い美味しいハイボール出す店があったので真似してみたいからです。大体12,000円
まだ手に入れていない物は冬の楽天スーパーセールあたりで購入出来れば嬉しいですね。
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ゲームの中の話ですが
祝、地球防衛軍6発売。
というわけで休日前は友人とボイスチャットを繋いで遅くまで地球を襲う驚異と戦っています。さすがに平日は朝が早い日もあるので帰宅、風呂、飯、即睡眠という事が多くあまり進められていないのが現状です。
この地球防衛軍6というゲームはプライマーと呼ばれる侵略者に地球の全人口の9割を減らされながらも何とか撃退した地球防衛軍5の3年後、荒廃した地球で文明崩壊の危機に晒されながらも地球に取り残されたエイリアンや人間の何倍もある巨大な虫の怪物を掃討し、人類の繁栄を取り戻す事を目指すというストーリーです。
上述の通り巨大な虫などを様々な兵器で撃滅するのですが、その中でふと思った事があります。
この死骸とかどうやって処理するのだろうか、と。
時には街を覆いつくす程の敵が出現し、その全てを撃滅するという任務を多数こなしていくので当然死骸の量もとてつもない量になると思うのですが、文明崩壊寸前の人類にどうにかする術があるとはとても思えません。
もちろんゲーム中ではしばらく死骸がその場に残りはしてこちらの攻撃を邪魔したりはするものの、しばらくするとアイテムだけを残しその場から消え去りますので心配は要りません。しかし現実で起こったと考えると仮に人類の文明を遥かに超える科学力を持った侵略者を撃退したとしても、ある一定以上人口を減らされた時点で文明は大きく後退させられるのは間違いなさそうです。
今の便利な暮らしに感謝しないといけないとゲームをしながら思わされました。まぁ現実でそんな地球外生命体の侵略があればまず勝つことは出来ずに皆殺しにされるか家畜にされるかでしょうけども。
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