お客様の感謝によって支えられ、それが仕事の礎であることを忘れることなく、
私たちは「お客様第一主義」を貫きます。
お客様の感謝によって支えられ、それが仕事の礎であることを忘れることなく、
私たちは「お客様第一主義」を貫きます。
私たちは、従来の常識の枠を超えた発想で今までにはない、新しい価値の発見と仕組みを創り出し、安全で安心な心地よい社会の実現を目指します。時代が求める企業像へ一歩、一歩、着実に。
企業は社会の役に立つことで存在価値があり、利潤を上げることができ、存続していくことができる。創業者 山本武雄が伝え続けた信念です。私たちはこれからも、世のため、人のためにあらゆる努力を尽くします。
私たちが理想とする未来を実現するためには、きれい創造企業としてその活動を永く継続しなければなりません。また、社会や従業員に対する責任においても同様です。そのために私たちは創業60年を越えた今、創業100年そして、その後を見据えた新たな企業構想を進めて参ります。
受け継がれる想いは、「人様のお役に立てる仕事をする」こと。
創業者の山本武雄は、1949(昭和24)年4月、京都市中京区に「山本衛生」を開業致しました。
大八車一台から出発し、慣れない土地でまったく初めての仕事。
人力で塵芥を運ぶ仕事は並大抵のことではなく、嫌になって何度も辞めようと思ったようですが、そんな時、心の支えになったのが、お客様からの「ありがとう」という言葉だったといいます。
お客様からの励ましの言葉に勇気づけられ、必要とされていることを自覚した創業者は「埃かぶってもこの仕事を続ける」と覚悟を決め、これが天職と一意専心ぶれることなく、この仕事を続けることが出来たのです。
社会情勢や時代背景が変わろうとも創業の精神を忘れることなく、社是である「お客様第一主義」には、そういった当時の想いが込められています。私たちが掲げる理念の「きれい」とは、目に見える清潔さや美しさに留まりません。
空、海、大地、水、空気、風が「きれい」
話す言葉、振る舞い、行いが「きれい」
心、気持ち、想いが「きれい」
私たちは物心両面での「日本の きれい を創る」ことを経営理念として、きれい創造企業へと進化して参ります。