ゲームの中の話ですが
投稿者:有象無象 日記 2022/08/30 (Tue) 9:21:34
祝、地球防衛軍6発売。
というわけで休日前は友人とボイスチャットを繋いで遅くまで地球を襲う驚異と戦っています。さすがに平日は朝が早い日もあるので帰宅、風呂、飯、即睡眠という事が多くあまり進められていないのが現状です。
この地球防衛軍6というゲームはプライマーと呼ばれる侵略者に地球の全人口の9割を減らされながらも何とか撃退した地球防衛軍5の3年後、荒廃した地球で文明崩壊の危機に晒されながらも地球に取り残されたエイリアンや人間の何倍もある巨大な虫の怪物を掃討し、人類の繁栄を取り戻す事を目指すというストーリーです。
上述の通り巨大な虫などを様々な兵器で撃滅するのですが、その中でふと思った事があります。
この死骸とかどうやって処理するのだろうか、と。
時には街を覆いつくす程の敵が出現し、その全てを撃滅するという任務を多数こなしていくので当然死骸の量もとてつもない量になると思うのですが、文明崩壊寸前の人類にどうにかする術があるとはとても思えません。
もちろんゲーム中ではしばらく死骸がその場に残りはしてこちらの攻撃を邪魔したりはするものの、しばらくするとアイテムだけを残しその場から消え去りますので心配は要りません。しかし現実で起こったと考えると仮に人類の文明を遥かに超える科学力を持った侵略者を撃退したとしても、ある一定以上人口を減らされた時点で文明は大きく後退させられるのは間違いなさそうです。
今の便利な暮らしに感謝しないといけないとゲームをしながら思わされました。まぁ現実でそんな地球外生命体の侵略があればまず勝つことは出来ずに皆殺しにされるか家畜にされるかでしょうけども。
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