依存症のような
ようやく右腕の骨がくっついたけど、左手首の腱鞘炎？が日に日に悪化している有象無象です。右腕が使えない期間ずっと普段使わない左腕を使っていたので、怪我した時のダメージと相まって中々に痛いです。あと自由に腕が使えないのはかなりストレスが溜まります。
さて、近頃は今もプレイしているオンラインゲームFF14の来年夏に予定されている大型アップデートに合わせて今持っている大分古くなってきたPCを推奨スペックの物と買い替える為に貯金をしようとしているのですが、経過が全く芳しくありません。
というのも、外に飲みに行くのがやめられず毎月とんでもない出費になっているからなんですが…。半年ぶりに酒を解禁した7月から9月まではしばらく飲んでなかった反動で毎月飲み代10万円こえてましたからね。やはりあのままやめておいた方が色々と幸せだったのでは…と思わずにはいられません。
PC代だけでなく、来年から始まる少額投資非課税制度の枠を埋めるためのお金も貯めなければならないのに、自制がきかず外に飲みに出てしまう自分にストレスが溜まってより酒を飲んでしまってる節もあって自分でも結構ヤバイかなと感じております。お金が無いからストレスが溜まるのではなく、貯めなきゃいけないのに使ってしまう自分に対してストレスが溜まっているというのが正確な気がするので、仮に宝くじに当たっても解決にはならなそうです。1億とか当たれば話は別でしょうけど。
一応酒をやめたいというよりは出費を抑えたいっていうのが大きな部分なので、家で酒飲んで満足できるよう安くて美味くて簡単なツマミを探したりはしているのですが、正直元が酒を飲みたいから飲んでるわけじゃなく、外で誰かとワイワイしたいから飲んでるのであまり効果が上がっていません。
将来の事を考えると貯蓄しなければと思いはするものの、それは別に何かしたい事や何か欲しいものがある訳じゃなくて長生きしてしまった場合の資金なので貯める事に喜びも何もないし、正直自分が生きている間にどれくらい必要かも分からないからゴールも無いのが地獄ですね。何も考えていないで全部収入使ってた時のままでいたら今は幸福やったかもしれませんが、将来周りに迷惑をかける事になるかもしれんのでとりあえず引き続き貯蓄はしていきます…。
この思考のループにここ最近囚われている原因もある程度推測が出来ていて、骨折を機にトレーニングが出来なくなり、トレーニングをする事によって前向きな気持ちになるホルモンである所のドーパミン、セロトニン、テストステロンを分泌させて無理矢理元の性格を矯正して悩みを抱えづらいようにするという方法が取れなくなったからだと思います。さらに酒が加わる事でそれらホルモンの分泌量は大幅に低下するので、どんどん後ろ向きな考えが支配的になっていっているんだろうなぁと。
しかし、おおよそ原因が推測出来ているので、両腕が完治さえすればもう上記の鬱々とした考えから脱却出来る可能性はあります。ちょっとずつ左手首も良くはなると思うし、今までの経験から来週頭くらいにはトレーニングを再開できるのでは…と。
もしトレーニング再開してしばらくしてもこの思考から抜け出せなかったらいよいよダメかもしれません。そうなったら病院でもなんでも使って強制的にアルコールから離脱して、酒の関係ないコミュティに所属するように動きます。まぁそのコミュニティで酒飲んでる時と同じくらい金かかったら全く意味がないのですが…。
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